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物価スライド制と手当額の改定について

「児童扶養手当」「特別児童扶養手当」「障害児福祉手当」などの手当額は、支給額の実質的な価値を維持するために、物価が上昇すれば増額し、下落すれば減額する仕組みになっています。この仕組みを「物価スライド制」と言います。

具体的には、総務省が作成する年平均(1月から12月までの1年間)の全国消費者物価指数が、前年の物価指数を上回った場合、または下回った場合、その比率を基準に、翌年、4月からの手当額が改定されます。これに従い、2019年も4月に手当額の改定があり、1パーセントの増額となっています。

なお、児童扶養手当については、2019年11月分より支払回数が、これまでの年3回から年6回になります。

詳しくは「『児童扶養手当』が年6回払いに変わります。」をご覧ください。

「児童扶養手当」の手当額

手当はこれまで、年3回、前月までの4か月分がまとめて支給されていましたが、2019年11月分の手当(2020年1月払込分)から、支払回数が年6回に変わります。
これに伴い、2019年8月分から10月分の手当のみが変則的に3か月分の支払い(2019年11月払込)となり、以降は、1月・3月・5月・7月・9月・11月に、各2か月分の支払いとなります。

詳しくは「『児童扶養手当』が年6回払いに変わります。」をご覧ください。

2019年4月分からの「児童扶養手当」月額

<お子さん1人のとき>
・手当の全額を受給できる方: 4万2910円
・手当の一部を受給できる方: 4万2900円 から 1万120円

<お子さん2人のとき>
・手当の全額を受給できる方: 5万3050円
 (1人のときの月額に 1万140円 を加算した額)
・手当の一部を受給できる方: 5万3030円 から 1万5190円
 (1人のときの月額に 1万130円 から 5070円 を加算した額)

<お子さん3人のとき>
・手当の全額を受給できる方: 5万9130円
 (2人のときの月額に 6080円 を加算した額)
・手当の一部を受給できる方: 5万9100円 から 1万8230円
 (2人のときの月額に 6070円 から 3040円 を加算した額)

●以降、お子さんが1人増えるごとに
・手当の全額を受給できる方: 6080円 を加算した額
・手当の一部を受給できる方: 6070円 から 3040円 を加算した額)

「特別児童扶養手当」の手当額

手当は年3回、4月・8月・12月(自治体によっては11月)に、4か月分がまとめて支給されます。
手当額は、物価の変動に応じて例年4月に改定されるため、4月振込分(12月分から3月分手当)までは改定前の金額となり、8月振込分(4月分から7月分手当)から改定後の金額となります。

2019年4月分からの「特別児童扶養手当」月額

●特別児童扶養手当1級(重度): 5万2200円
●特別児童扶養手当2級(中度): 3万4770円

「障害児福祉手当」の手当額

手当は年4回、5月・8月・11月・2月に、前月までの3か月分がまとめて支給されます。
手当額は、物価の変動に応じて例年4月に改定されるため、5月振込分(2月分から4月分手当)のうち、2月分と3月分は改定前の手当額となり、4月分は改定後の手当額となります。

2019年4月分からの「障害児福祉手当」月額

1万4790円

更新日:2019年9月1日

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